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クリソコラの意味を知る

クリソコラ イメージ

クリソコラは和名を珪孔雀石といい、鉱物学的には珪酸塩鉱物の一種です。 マラカイト(孔雀石)に珪素が加わったような組成で、マラカイトと同時に採掘されることが多く、見た目の印象もマラカイトによく似ています。

クリソコラは単体で結晶することがほとんどなく、マラカイトやアズライトなどの他の鉱物と混じり合った状態で産出されます。 純粋にクリソコラだけで結晶したものは鮮やかなブルーをしていますが、マラカイトが混ざるとグリーン、アズライトが混ざると濃いブルーが発色するといわれています。

クリソコラは有機的なイメージの鉱物で、手の平に乗せてみると、宇宙から見た地球のように感じることでしょう。

クリソコラの語源はギリシャ語で“金の膠(にかわ)”という意味の言葉です。 これは他の鉱石中に含まれる金を取り出す際にクリソコラを用いたという説と、昔金にハンダ付けする際にクリソコラを用いたという説があり、定かではありません。 しかし、どちらも金に関係しているということからか、クリソコラは“金を引き寄せる石”だと伝えられてきたのです。

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